心と身体を総合的に☆
おはようございます(^^♪
最近読んでいる本のお話を少し。
学研から出版している、「いちばんわかる!東洋医学の基本帳」。
画像もこちらの一ページを引用いています。
その本のタイトルのとおり、東洋医学とはが書かれている本です。
東洋医学の考え方は、リラクゼーションに通ずるものがあると思っています。
まだまだ三分の一ほどしか読んでいないので、ここまでのお話を少し。
明治時代に西洋医学が日本の医学に決定し漢方や鍼灸による医療は衰退していくところから始まります。
もしもここで東洋医学が日本の医学に決定したら、アロマも保険適用になっていたのかな(^^♪と考えたり。
身体の不調がでると、不調の部分をクローズアップする現代医学と、
身体の不調は心と身を総合的にとらえるという東洋医学の考え方。
どちらが正解とかではなく、大切な事は身体の健康、維持であると思います。
そして身体が不調にならないように健康を維持することは大切。
東洋医学では治療と予防どちらにも重きをおいています。
1、身体のツボを鍼と灸で刺激する鍼灸。
2、健康になるための体操療法。
3、手技で身体を刺激するあん摩や指圧。
この3番目にリラクゼーションは近いと私は思っています。
マッサージで身体のバランスを整える。身体が不調になる前に身体のバランスを定期的に整えることは、大切な予防だと思っています。
また画像にあります、
心と身を分けずに、精神の不調と身体不調は関係しているという考え方も個人的に大好きです。
気持ちが落ち込むとなんとなく身体がダルク感じてやる気が起きなかったり。
怒り。喜び。思い。憂い。恐れ。悲しみ。驚き。
私は医者ではないし病気をなおすことはできないけれど、
ほんの少し気持ちが楽になったり、ゆったりしていただけるお手伝いができれば嬉しいです。
そしてそれが健康の維持につながれば良いなと思っています。
また本を読み進めてみます(^-^)
皆様素敵な週末を♪
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